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「なかなか彼女ができないんです」
という人に話を聞くと色んな
答えが返ってきます。
「美女との出会いがないんです」
「好きな女性と会話が続かないんです」
「自分はチビなのでモテないんです」
「高校の時からハゲてきたので
自分に自信がないんです」
「まだ童貞なので彼女との初エッ●を
どうしようか悩んでます」
本当に色んな答えが返ってきます。
が、
実は大きく分かると4つのタイプにしか
分類されません。
答えが一万だろうが二万だろうが
どれだけ多く返ってきたとしても
答えは4種類しかないんです。
つまり
1.出会い
2.口説き
3.セッ●ス
4.魅力
この4種類です。
しかも
その4種類の悩みも本当の意味では
たった一つしかありません。
たった一つ、真に悩んでいるのは
『傷つくのが怖い』
ということです。
可愛い女の子と出会っても
「う~わっ!髪の毛ゼロじゃん。ウケル~」
と思われて傷つくのが怖いんです。
出会い自体が怖いんじゃないんです、
可愛い女と出会えうこと自体は
むしろ望んでいるんです。
「えっもう!?挿入してまだ3分だけど!」
と早漏をバカにされて傷つくのが怖いんです。
エッ●が嫌いなわけじゃないんです。
むしろヤりたくてヤりたくて仕方ないんです(笑
私も同じです!
デートに誘っても、断られて
傷つくのが怖いんです。
コンプレックスを笑われるて
傷つくのが怖いんです。
そうです。
本当の悩みは「傷つくことに対する恐怖」
なんですね。
で
今日はコンプレックスについてお話します。
実はコンプレックスを持っている人って
無意識かもしれませんが逆に
『こうありたい自分』を持っている場合が
多いんですよ。
そして、それが現実として否定されるのが
もっとも怖いということです
『なりたい自分』を否定されるから
傷つくんです。
例えば、もしあなたが
「どんだけ頑張ってもさ・・・
君は朝青龍みたいにはなれないよ」
って言われても傷つきませんよね?
あなたが横綱を目指していないかぎりは
むしろ「なりたくねぇよ」って思うはずです(笑
まったく傷つきません。
なぜなら朝青竜は『こうありたい自分』では
ないからです。
自分のコンプレックスを解消している状態が
『こうありたい自分』ですから。
じゃあ、そのコンプレックスは
どうすればいいのか?
コンプレックス(劣等感)とは
「他人に対して自分が劣っていると感じること」
です。
つまり
「隠したい」
「触れられたくない」と
あなたが見ないようにしてきたことです。
その自分が隠そうとしてきたことを
開示するんです。
『あなたが最も他人に隠したい部分を
人に話すということ』です。
これが、私が知っているコンプレックスを
克服する方法です。
これを上手くできているのが
「お笑い芸人」です。
彼らは仕事という大義名分を使い
何でもかんでもネタにして話します。
若手芸人は失恋や痔でさえ
恥ずかしいことでも何でも
ネタにしてしゃべります。
明石屋さんまは精神的苦痛と
心労と経済的負担を伴う「離婚」という
負の出来事でさえネタにしました。
逆説的ですが
他人に平気で話をできるようになれば
コンプレックスを乗り越えている、
のではなくて
他人に話をしていくことで
コンプレックスを乗り越えていく、
んですね。
まとめますと
ステップ1 自分の弱みを探し出す
ステップ2 その弱みを他人に話す
でも多くの人は出来ません。
相当な勇気が要りますから。
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コンプレックスを乗り越えたいなら
【自分の弱みを他人に話す】ことです。
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