ボディタッチ « 危険！間違いだらけの恋愛会話術～大好きな人を振り向かせるアプローチ方法

前回の続きです。

ボディタッチが苦手な人は、どうすれば
いいのか？というお話です。

いきなりハードルが高くても
出来ないと思いますので、ゆっくり
いきたいと思います。

「高すぎるハードルはフラストレーションを
生むだけ（営業マンの心の声）」ですから。

１　事前にキャラを設定しておく
２　無理なく触る

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１　事前にキャラを設定しておく
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ワールドカップが終了して、一躍
時の人となった本田圭佑ですが

彼がワールドカップ前に中田英寿との対談で
言っていたことを知っていますか？

「僕は、事前準備が全てだと思ってますから」

そう言って、彼は実際に2ゴールという
結果を残して、世界に名前を轟かせたんです。

事前準備が大事・・・

イチローも同じことを言っていましたね。

で、ボディタッチについての事前準備・・・

恋愛についての事前準備といったほうが
しっくりくるかもしれませんね。

それはキャラ設定です。

キャラをどう決めるかで、恋愛の行方を
左右すると言っても過言ではありません。

私が今どんなキャラ設定かというと・・・

基本エロキャラです。

エロキャラですが、悩み相談などの
真面目なところは真面目ですし、女より
優先する趣味が多い男で行ってます。

これキャラ設定というか、ほとんど
素なんですけど（苦笑

で

これは絶対条件だと、私が思ってるのは、
【エロキャラは普段から出しておくべき】です。

普段エロキャラを隠しているのに
酔ったときとか、二人きりのときに
エロさを出してしまうと、

セクハラとかムッツリという超マイナスな
イメージを付けられて覆すことが
容易ではありません。

ちょいエロを基本に、自分に合った
キャラ設定を考えてみてください。

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２　無理なく触る
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私の場合、ツッコミを入れさせることで
相手から触らせようと、トークをしていると
言いました。

しかし、これでは「受け」ですので
「攻め」に回らねばボディタッチは
いつまでも上手くなりません。

といって、いきなり
「肩を抱け」「腕を組め」といっても
ハードルが高いんじゃないですか？

なので、最初は【ツッコミを入れる】のが
ハードルが低くて、いいんじゃないかと
思います。

つまり、女の子が何か言ったときに

「なに言ってんだよ！」と
肩の後をポンと叩く。

「面白いこと言うね～！」と
ワキ腹をつっ突く。

ポイントはエロさを消すことです。

さすがにダウンタウンの浜田みたいに
頭をはたくのはヤリ過ぎだと思います（笑

一つの笑いに一つのボディタッチであれば・・・

どうですか？

出来そうじゃないですか？

そして、

これが慣れてくれば、手を繋ぐのや
肩に手を回したりするのも、自然と
出来るようになってくると思います。

「女兄弟に囲まれて育った男は
女の扱いが上手いからモテる」
というのも、あながちウソではありません。

普段から女と接している時間が長いため、
ボディタッチなどが自然に慣れる環境なら
やはり有利だと思います。

まずは低いハードルから越えていきましょう！

これが上手く使いこなせたら
本命の女の子の心をグッと
引き寄せることができます。

これが得意な男を見ていると
本当に自然にやっています。

我々、男から見たら「やり過ぎだろ！」と
思うくらいですが、女の子にとっては
不自然じゃないんです。

自然なので、女の子も知らない間に
その男が気になってしまいます。

「これ」とは何か？

分かりますか？

・・・

スキンシップです。
ボディタッチといってもいいですね。

え～、実は私は
これがあまり上手くありません（苦笑

でも、ボディタッチが上手く使えれば
本当に女の子の気持ちを動かすことが
できるんですね。

「腕をグッと引き寄せられたら、それだけで
好きになってしまう」

バラエティー番組で女芸人が言ってた
セリフです。

これは極端すぎる例ですが、
「腕を引き寄せる」というのも
立派なボディタッチの一つです。

ということは・・・

ボディタッチとは、

【女の子の心を動かすために
体に触れること】だと

定義してもいいと思います。

モテる男たちはこれが無意識に、
そして自然に出来るレベルまで
達しているんですね。

で、

私はさっきも言いましたが
ボディタッチがあまり上手くないです。

そして、原因も分かってます（汗

私はけっこうトーク重視なところがあるので
話術で何とかしようと思ってしまうところが
あるんですね。

これは私が関西人だから、というのも
あるかもしれません。

「関西人とかは関係ないんじゃ？」
と思うかもしれませんが、私の場合
多いに関係あるんです。

私は、リアクションで笑いを取る芸人は
邪道だと思っていますから（笑

やはり島田紳助のように「しゃべり」だけで
笑いを取れるのが関西人の美学みたいな
変なこだわりがあるんですよ。

恋愛も同様に思ってしまうんです。

笑いを入れて「やだ～」とか「何いってんの」
とツッコミを入れさせることで、逆に
ボディタッチさせるのが美学、みたいな。

これが原因の一つです。

でも、こんな美学なんて・・・

女の子と恋愛するのに全く関係ないんですね。

それで女の子の心を動かせなければ
ハナクソほどの価値もないんですよね。

関西人だから、とか全く女の子を
落とすのに関係ないんですよね。

もう一つの原因は、苦手意識です。

私はボディタッチが得意じゃないですが、
まったく出来ないわけでもないんです。

ただし、出来るタイプの女の子と
出来ないタイプの女の子と
真っ二つに分かれてしまうんです。

出来ないタイプには、トークで攻め続けます。

「苦手で出来ないタイプがある」というのは
それだけで選択肢が狭まるので良くないですよね？

ですので

ボディタッチは必ずマスターしたいことの
一つです。

それは私も同様です（笑

では、どうすればいいのか？

・・・次回に続く